シングルマザーだからこそ子供の躾・子育てで気を付けている事

シングルマザーのしつけ

私には現在小学5年生の息子がいます。
私のようなシングルマザーの方は、生活のために仕事をしなくてはならないので、子供との接する時間が他の母親より短く限られてしまうのではないでしょうか?

しかし、生活に追われて、子供に構ってあげらず子供を野放しにするわけにはいきません。

シングルマザーだからこそ気を付けている躾・子育ての仕方です。

あの子の家、母子家庭だからね・・・と言われなくない!

母子家庭の子供には、世間からの目線はやはり冷たいと思います。例えば子供同士の喧嘩で自分の子供が相手に暴力をふるってしまい、友達を泣かせてしまった、もしくはケガをさせてしまった。

残念ながら世間は

「○○くんの家は母子家庭だから躾が行き届いてないのね」
「お母さん働いてばかりで子供の面倒なんてみてないのよ」

などと非難な声ばかり周りからささやかれる事でしょう。
当たり前ですが、『相手の嫌がる事は絶対にしてはいけない』と小さい時から言っています。

言葉もそうです、『自分が言われたくない事は相手にも言ってはいけません。』と伝えてます。しかしながら我が子は乱暴タイプの逆で、弱いタイプ。乱暴されるのではないかのほうが心配です

乱暴する子はその子の性格もありますが、保育園の頃からすぐ叩いたり乱暴な言葉を使ったりする子は、家で母親がそうなのかな?と薄っすら思ってしまいます。私たち母親の普段からの子供への関わり方・話しかけ方で子供の言葉の使い方は変わってくるのです。

例えば、子供の座っているところを移動して欲しい際の声掛けは

「じゃま!どいて」とまるでヤンキーのように言っている母親を目にすることがありますが、やはり自分の子供でも1人の人間なのですから「ちょっとごめんね、○○取りたいからこっちに移動してくれる?」と声をかけるようにすることです。

子供も親の言葉使いを真似してしまうので普段からの言葉使いは気を付けてるようにしています。親が良い言葉を使っていると子供にも影響を及ぼすのです。

自分からあいさつできるように

私の住んでいる町は、田舎なので地区の人数も少ないです、朝歩いていてすれ違う方には、「おはようございます、今日は寒いね~」などのあいさつは必ず交わします。

子供に対して「おはよう!今日は荷物が多いね~」などの声掛けをしてくれる方も多々います。

理想はこの声掛けに子供が元気よく答えられる事です。学校の旗当番をしてる時など思いますが、実際朝の眠い、寒い時間に元気よく子供のほうから挨拶してくれる子は、なかなかいません。

こちらの挨拶に小さい声やダルそうに「おはようございます」と言ってはくれます。

私も子供には自分から「おはようございます」の挨拶をするように言ってますが、子供に聞くと「大人のが早くあいさつしてくるんだよね~」と結局は自分からは言えてないようです・・・

子供からの挨拶は大人にとっても嬉しいです。
我が子の挨拶運動、引き続き行っています。

少しぐらいの痛みは我慢しなさい

少しの腹痛、頭痛。子供同士で遊んでいて、頭をぶつけたから保健室で頭を冷やしてもらう。適切な対応なのかもしれませんが、近頃の大人はすぐに騒ぐので大げさに思うことがシバシバあります。

お腹が痛いので授業中保健室に行く。保健室は癒しの空間でもあります。優しい保健の先生。休み時間に保健室にいく分は構いませんが授業中保健室に行くのが頻繁になられても困ります。

我が子は痛みに強い子ではありませんので、大したことないのにすぐ「痛い痛い」言うので、もう少し痛みの我慢も覚えてほしいと思っています。

お友達の家に遊びに行った時のマナーの躾

当たり前の事ですが、「おじゃまします」「お邪魔しました」の挨拶をすること。
玄関で靴をそろえて脱ぐ。

ジュースやお菓子をいただいたときはお礼をする。お菓子やジュースが出て当たり前と思っている子供が結構多いと感じます。人の家では、おもちゃを勝手に触らない。使っても良いかの許可を得てから借りる。そして壊さない事。

勝手に部屋を開けたり、冷蔵庫開けないこと。
ゲームソフトは小さいので最小限の数だけもって行く事。以前たくさん持って行って無くした経験あるのでこのようなルールづけを行っています。

お友達の家へおじゃまするときには、人にポテトチップスなど簡単なお菓子をもっていく。なるべく手ぶらでは行かないように、自分が不在でも、子供がお友達の家に遊びに行くときにもって行けるように買って常備してあるので持って行くように声を掛けている。

ゲームの時間の約束

我が家は1日1時間と決めています。DSもWillもゲームをした時間がわかるので、前に時間を調べてみると約束時間以上のゲームをしていたことが判明し、激怒したのでそれからは時間を守っています。

またゲームをするために勉強をしないと絶対ダメというルールもあるので、ゲームで釣って勉強頑張らそう作戦も行っています。勉強もただやればいいと思っているので、たまには「テストで90点とらないとゲームなし」などいじわるを言ってます。でもゲームやりたい気持ちで勉強も頑張ってくれるため、それを利用してます。

食事の仕方の躾

  • 「いただきます」「ごちそうさま」が言える
  • 食事中に立ち歩かない
  • 食べ物を口にいれたまま喋らない
  • くちゃくちゃして食べない
  • 茶碗をもって食べる
  • お箸は正しく持つ
  • 肘、膝を立ててたべない
  • 出したものは残さずたべる
  • 手についた汚れは服で拭いてはいけない
  • 落としたものは食べない
  • ナイフで切って食べる
  • 魚の骨を上手にとってたべる
  • ダラダラ食べない

我が息子、食事の仕方は未だに課題だらけです。そもそも食べるのが遅いのでいつもせかしてしまう現状です。

気を利かせる人間へ

これは私の理想ですが、先を見通して段取りできるようになれる子に育ってほしい。

例えば留守番してる時に雨が降ってきたとします。

『お母さんがいないから洗濯物を取り込んでおこう』

寒い冬の日だったら、

『もうすぐお母さんが帰ってくるからお風呂を沸かしておいてあげよう』など。

現在小学5年生の我が子、言われた事はやりますが自分からやってあげようの心は一切なしです。

学校でも、クラスの子が鉛筆を落としたら、すっと拾ってあげる。クラスで授業で使った道具をささっと片づける。気の利く子はみんなからも好かれるし頼りにされるのです。

本を読む子になってほしい

現代は、テレビやゲームなど他に楽しいものが沢山ありますよね。

昔は時間がある時、電車の中の暇つぶし、時間つぶしに本を読むことが今は外出先でもゲームができてしまい、なかなか本を読む事をしなくなりました。

シリーズものでハマったものは結構読んでますが、それ以外は全然興味なし。おかげで夏休みの読書感想文はヘンテコ文章です。本を読むことで漢字はもちろん、文章の書き方が上手になっていきますよね。

最近本を読むように仕向ける方法は、学校の読書の時間に歴史人物の本を読んできて、『野口英雄』はガンをみつけてきたんだよと話してきたのをきっかけに、『織田信長はどんな人今度調べてきて』『ライト兄弟は何した人』など歴史人物に興味を持たせて本を読ませています。

例えば『ヘレンケラーという耳も目も悪い女の子』の話を少しする(実際私も詳しくない)そうすると興味をもって学校の図書室でヘレンケラーの本を借りてくる。子供は興味を持たせてあげればあとは自分から動きます。

読書は文字だけでなく、豊富な知識、言葉を覚えます。読書が習慣つくのは難しいです。一緒に地区の図書館に行くのもいいですね。

物は大切に使おう

物をすぐ壊したり、まだ使えるのにすぐに新しいのを欲しがったりされては困ります。低学年の時に学校で使う下敷きに油性ペンで落書きをしてそれが嫌になり、新しいのを欲しがってましたが、『自分で書いた落書き、新しいのは買いません。書いた自分が悪いのでしょう。』と伝えそのまま使わせてます。

筆箱も入学式当時のポケモンの筆箱。キャラクターはすでにTVでは放送されてない時のキャラクターをいまだに使ってます。クラスの子は布の筆箱などに替えているようですが本人は古いキャラクターでも気にならないようですし、物を大事に使うことを分かってくれてます。

先日久しぶりに筆箱の中をみると鉛筆が持てないくらい小さいのを使っていてびっくりしました。「まだ使えるよー」とは言ってましたが、勉強に支障のあるのも可哀想なので、ある程度でいいとも思ってます。

筆箱は古いけど、消耗品の鉛筆・消しゴム・ティッシュは流行りの妖怪ウォッチのものにするとか、プリントを入れるクリアファイルは好きなのもを買ってあげると子供も喜びます。

公共のマナーの躾

電車・スーパーなどの公共の場において当たり前のマナーとルールをまとめてみました。お子さんはできていますか?

電車でドアが開いたら降りる人が先

自分が座りたい気持ちが出てしまい降りる人より先にドドッと乗ってくる子供をよく見かけます。必ず降りる人が降りてから乗るようにしましょう。

電車の中でのゲームの音は消えてますか

ゲームの音が「ピコピコ」。すごく気になります。隣にいる注意しない親にびっくりしました。必ず音は消すように指導しましょう。

小さい子供が電車の窓を覗くときの靴は脱いでますか?

靴を脱がさず、靴のまま電車の座席に上がってる子供を見かけます。皆が座る席です。靴は脱がせ座席に上がらせましょう。

荷物は膝の上に置く

座席を荷物で占領している子供を見かけます。他の方も座れるように膝の上へ置くよう指導しましょう

電車の中で落ち着きのない子

声をあげたり、傘を振り回したり、荷物を振り回したりしてはいけません。

スーパーの試食品をいくつも食べてはいけません

基本買う人のために試食してるので、大人と一緒に一つだけいただきましょう。食べ終わったら「ごちそうさまでした」と言いましょう。

スーパーの商品肉や魚を指でつつく

大人が見ていなく商品をつついている子供を見たことありますがこれもやってはいけません。ぷにぷにしていて気持ちいい気持ちは分からないでもありませんが、お金を出して買うものという、売り物という意識を持たせるようにしています。

買っていないのに商品を食べてる子

商品を買ってないのに、あまりにもぐずる子供に先に食べさせてしまいレジで他の商品と共に支払ってる親を見たことがあります。これはルールから反してますので驚愕しました。

人にぶつかったら謝れるか 

公共の人の多い場所などで人にぶつかったら自分から謝ることができるか、子供だから謝らなくていいということはないと思います。

素直に自分からお礼が言えるか 

子供は飴やお菓子などもらった時、自分から元気よく言えるといいですね。

映画館の中では静かにする

映画の上映中にしゃべりだす子供がいます。他の方の迷惑なので気をつけましょう。

まとめ

偉そうなことを書きましたが、すべて我が子ができているかと言うと、もちろんそんなことはありません。でもここまで書いたことは私が意識をしていることです。冒頭にも書きましたが、「○○くんの家は母子家庭だから躾が行き届いてないのね」とやはり言われたくありません。

最近も、少年事件で世間は騒がれています。少年事件の家庭が、母子家庭だったなら「やっぱりそうか」と世間は言うでしょう。

『やっぱり』とはいったい何なんでしょう。やはり母子家庭のイメージは「育児もそっちのけ、放置、ろくな躾をしてない」なのでしょうか。。。

母子家庭の母親だからこそ躾・愛情不足にならないように子供との関わりを大切にしているのです。また『躾がされていないから問題が起きた』などきちんとした教育・養育がされず親が放任してしまい事件を起こしてしまう場合もありますが、厳しい躾・体罰や親の高すぎる期待にプレッシャーが感じ、親との関係がうまくいかず結果として逆効果の子供が問題行動を起こしてしまう場合もあるようです。

日頃から子供とは何でも話し合える関係を築いていくのが大切だと感じています。

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