シングルマザー歴6年のなかで私が特に抱えた悩みと不安6つ

シングルマザー歴6年のなかで私が特に抱えた悩みと不安6つ

離婚して幸せになろうと強い決意をしました。しかし、現実本当に幸せかどうかは分かりません。

読者の中にこれから離婚をしてシングルマザーになる方もいらっしゃるかもしれません。今回の記事は、離婚をしてシングルマザーになった私自身が普段生活をする中で、抱えてきた悩み、不安などを6つにまとめました。

1.子供が「お父さんいないの?」と聞かれ嫌な思いをしているのが申し訳ない辛さ

お父さん

休日はファミリーが多くいる場所や公園などは、お父さんと仲良くしている・お父さんと一緒に運動している・お父さんと一緒に並んで自転車に乗っているなど、なんてことのない家族団らんの風景が私たち母子家庭にはその姿がまぶしいです。

羨ましそうにその幸せそうな家族を見ている我が子をみるとズキンと胸が痛みます。自分の離婚によって子供にも寂しい思いをさせているということに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

今後父親がいない事での精神的な影響や今後成長過程で子供が男親を必要とした時にどうすればよいのか、不安になります。こういった淋しい思いをして育つ我が子。

たくさんのことを我慢して、嫌な思いをしていくこともたくさんあるでしょう。
普通では経験しなくて良いことを「え?お父さんいないの?!なんで?」と子供は平気で聞いてきます。
聞いてはいけないことを平気で聞いてくる子供は、子供にとっても酷です。

大人も息子に対しても「あの子は父親がいないから」という偏見を持たれているでしょう。愛情をかけてそんな偏見を吹き飛ばしてくれればよいのですが、そういった偏見の視線で見られてしまうのは辛いです。

2.やむを得ない、子供の留守番が心配で不安

留守番

シングルマザーは働かなくてはなりません。主婦の暇つぶしの程度の働きでは済みません。稼がなくてはいけません。なので仕事を優先させなくてはならないこともたくさんあります。どうしても残業で早く帰って来れず、19時半、20時まで一人で留守番させてしまうこともあります。

留守番させるのも、子供自身何もやることが無いと時間を長く感じてしまうので、勉強ドリルをやるように言ったり(たいしてやってくれない)・好きな番組を録画しておく・ゲームも人並みに与えてます。

またお腹が空いて耐えられない時のために簡単に食べるもの(レンジで温めてすぐに食べられるもの)、お菓子などは常時あるようにしていますが、やはり留守番させるのは心配です。小学4年生から遅くまで留守番することもできるようになりましたが、小さい時は祖父母の所に行ったりしてましたし、今でも行ってます。

留守番で心配なことはこんなこと

急な来客。近所の方が急に来たり、宅配便が来たりするときの対応など心配です。変質者もいるので大人がいないと分かると何かあったりしたら…と考えると怖い。

留守番中にケガなどした場合。例えばハサミを使っていて誤って手を切ってしまったなど。遊びに行った時に何かあったり、帰り道に転んでしまったり。留守番のルールは決めてありますが、いろんなことが考えられるので心配です。

3.母親と一緒にいれる時間が少ないため、子供は寂しいと思ってないか不安

寂しい

仕事のため一緒にいれる時間も限られているので、寂しいと思っているのではないかと不安です。

実際に残業して帰ると留守番していた子供に「さみしかった?」と聞いてみると「べつに~大丈夫。」とあっけらかんと返答されるので子供は親が思っているより逞しいのかもしれませんね。

子供はお母さんの表情を気にかけていると聞いたことがあります。どんなに疲れていても明るいお母さんを見せる。帰ると家事など思うように行かなくてイライラしてしまったりして、つい子供に当たってしまうこともあります。

しかし愛情は過剰な位与えています、スキンシップや会話など子供といれる時間を大切にしてます。

私は仕事の休みの日はもちろん子供優先にしています。平日であれば車でなければ遊びに行けないお友達の家への送迎、習い事の送迎、子供のリクエストの食事を作ったり、勉強をみたり、一緒にチェスして遊んだり子供が喜んでくれることをするようにしてます。

4.相談できる相手がいない淋しさもある

相談相手

シングルマザーの気持ちはシングルマザーしか分からないと思います。

自分の悩み相談をしたくても同じ境遇のママ友達がいればよいのですが、私の場合はもともとシングルマザーで再婚した友達が数名いる感じです。再婚した元シングルマザーは苦労の経験があるので悩みをわかってくれますが、現在シングルマザーではないので幸せそうに旦那さん話をされると羨ましい気持ちになります。

「それは単なる妬み」

と言われてしまいそうですが、それに引きかえ自分は一人でがむしゃらに頑張っていることが辛くなります。学校のママ友にシングルマザーはいないですし、職場でもシングルマザーはいません。シングルマザーでも気の合うシングルマザーがいないです。

もともと人見知りの性格なので友達が出来ないのもあるかもしれません。住んでいる環境からシングルマザーと出会うきっかけがなかなかありません。大人の付き合いだと、「実は私シングルマザーなの」なんてカミングアウトする機会もあまりありませんし。

同性の同い年位の子供がいて同じ境遇の方なかなか出会えませんね。

5.あの人「バツイチの子持ち」と世間からの視線が痛い

視線

離婚、シングルマザー、現代ではさほど珍しい話ではありませんが、私の住んでる町は田舎町なので珍しいようです。もともと人数のすくない学校なので、母子家庭は私だけです。

田舎だけに子供と二人で歩いていた際に、年配の女性4人がこちらを見ながらひそひそ話していたり、学校行事の帰りに子供と歩いていたら知らないおばあさんに「へ~、あなたが○○くんのお母さんなんだぁ」と言われたことがあります…。

地域のお祭りでは、民生委員の方が私のことを探しだし「○○さんですか?!母子家庭なんですよね?生活で困っていることはないですか?お力になれることもあるので何でも相談してくださいね!」といきなり話しかけられたり。

やはりシングルマザーは物珍しそうに見られるのです。もちろん偏見かもしれませんが、結局はあの人「バツイチの子持ち」と見られているように感じてしまう自分がいます。

保育園の手続きの際にこんなひどい経験もありました

離婚をして引っ越したので保育園の入所の手続きの際、役所の担当課の方に「母子家庭ですか…ああ、訳ありなんですね」といわれたのです。

役所の方ならそのような話を聞くのは珍しくはないと思われますが、「バツイチの子持ち」だからでしょうか。ひどい扱いをされた感じがしました。

6.子供に十分な教育を受けさせてあげられるか不安

満足な教育

低所得と言われている母子家庭世帯。やはり一番の悩みはお金です。通常夫婦二人で子供の育児をし、共働きの世帯も多い世の中、仕事も育児も一人で行っているのですから低所得はやむを得ないのでしょうか。しかし母子家庭にさせてしまった子供には無理してでも十分な教育を受けさせてあげたいのです。

子供がやりたいことや夢を叶えてやれる経済力が私にあるのかが不安。

いったいどのくらい必要?中学入学から大学卒業までにかかる費用

(中学~高校は文部科学省「H24年度子供の学習費調査」大学は日本学生支援機構「H24年度学生生活調査報告書」)

大学進学にかかる費用(初年度納付金)

中学校 高校 大学 合計
すべて公立(国立)の場合 1,351,020 1,159,317 2,694,800 5,205,137
大学のみ私立の場合 1,351,020 1,159,317 5,278,800 7,789,137
高校から私立の場合 1,351,020 2,900,448 5,278,800 9,530,268
すべて私立の場合 3,885,468 2,900,448 5,278,800 12,064,716

参考:文部科学省 子供の学習費調査(平成24年度)

参考:日本学生支援機構 H24年度学生生活調査報告書

表に表したのはそれぞれ公立・私立を選んだ場合のかかる費用の概算です。すべて公立を選んだ場合も子供一人に対しての教育費は1000万円以上かかると言われています。

大学はどのくらいの学費がかかる?

最も学費の必要な大学はいったいどのくらいの費用が必要かまとめてみました。
(文部科学省「国立大学と私立大学の授業料等の推移」)

入学金 授業料
私立大学 267,608 859,367
国立大学 282,000 535,800

大学の私立理数系はさらに学費が高いと言われています。教育ローンや奨学金を利用する事も検討しなければならないかもしれません。

まとめ

シングルマザーの不安、辛さ、心配は皆それぞれたくさんあるとおもいます。よく「悩みを抱えこまないで」と言いますが、皆悩みは持ってますし抱えていますよね。結婚している時も悩み、離婚するかどうしようか悩み、シングルマザーになることへの不安を抱え、シングルマザーになってからの悩み・不安もあります。

私、気持ちがすっきりしてることなんてあまりないです。
私のシングルマザーの悩みで共感して頂けるものはありましたでしょうか?ここにあるのはほんの一部分ですので、またまとめてみたいと思います。

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